「リビングの壁に、いつの間にか大きな引っ掻き傷が…」。それは、我が家の愛猫が壁で爪とぎをしてしまった跡でした。最初は小さな傷だったのに、気づけば縦に長く目立つ傷になってしまい、来客時にはいつも気になっていました。壁紙全体を張り替えるのは大掛かりだし、費用もかかるし…と悩んでいた時、ホームセンターで偶然見つけたのが「壁紙補修シール」でした。 「これだ!」と直感し、早速購入。我が家の壁紙はオフホワイトの無地だったので、できるだけ近い色合いのシールを選びました。売り場にはたくさんの種類があり、色味だけでなく、表面の質感(ザラザラしたものやツルツルしたもの)も様々だったので、実際に壁紙のサンプルと比較しながら慎重に選びました。 家に持ち帰り、いざ補修作業開始。まずは、傷の周りを乾いた布で拭き、ホコリや猫の毛を取り除きました。そして、引っ掻き傷の範囲をカバーできる大きさにシールをカット。剥離紙をゆっくりと剥がしながら、傷の上から丁寧に貼り付けていきました。空気が入らないように、中心から外側に向かってヘラで軽く押さえつけながら密着させていくと、あら不思議!目立っていた引っ掻き傷が、まるで魔法のように消えていくではありませんか! 仕上がりは、正直言って「全く分からない」とまではいきませんが、以前のように傷が目立つことはなくなり、壁がぐっと綺麗になった印象です。特に、来客時に気にしていた部分が目立たなくなったことで、私自身の気分もとても楽になりました。今回は猫の引っ掻き傷でしたが、小さなお子さんのいる家庭の落書き跡や、家具の移動でできた擦り傷などにも有効だと感じました。 壁紙補修シールは、本格的なリフォームとは違って、自分で手軽に、そして費用を抑えて壁紙の悩みを解決できる素晴らしいアイテムだと実感しました。DIYに自信がない私でも、これだけきれいに補修できたので、小さな壁紙の損傷で悩んでいる方には、ぜひ一度試してみてほしいと思います。部屋がきれいになると、本当に気持ちが良いものですよ!